歯科医院にて、スケーラーのインスツルメンテーションについて個別フォローを行いました。ここまでの6か月間は、課題の進捗状況をインタビューしながら、当日は予約患者様に合わせて歯科医院に伺いました。
今回のフォローでは、歯科衛生士自身が課題を深く理解しており、手指に負担が少ない動かし方はどうすれば習得できるか自ら何度もトライし、自己流から正しいストロークに変わってきていました。間覚ましい進歩です。
一度限りの講習会は本当の勉強にはならないという人も、自分で課題解決ができるまで途切れなく取り組めるサポートを受けられる環境は、確実にステップアップに繋がるという一例となりました。