代表上田和美のプロフィールと各界からの推薦の声

歯科衛生士のやりがいを感じながら、
成長したい人に受講をお勧めします。

歯科衛生士として働き始めたものの、患者さんから質問されても答えられない、縁下歯石が除去できない、スタッフとコミュニケーションが取りづらいなど、仕事をしていくうえで悩みは尽きません。
何から勉強すればいいのか？苦手をどう克服すればいいのか？

デンタルフォーサイトは、技術だけを教える、また知識だけを講義する研修会ではありません。日本歯科衛生士会・兵庫県歯科衛生士会において、長年にわたり認定制度や生涯研修制度に関わってこられた上田和美さんならではの発想で、一人一人の個性や成長に合わせ、個々に寄り添いキャリアアップを支えるという、今までにない新しい形の研修システムです。
歯科衛生士のやりがいを感じながら、成長したい人に受講をお勧めします。

組織の成功循環モデルの
実践を見ました

私は、大阪府のある自治体での介護予防事業に大阪大学の医学部のメンバーと一緒に参画しています。歯科のミッションは、通いの場で高齢者の健康意識を高め、口腔機能の維持向上を図ることです。この計画を聞いたときに、真っ先に上田和美さんをお誘いしようと思いました。

上田さんはご多忙の中、快く引き受けてくれました。はじめは後ろからじっと見ている感じでしたが、次第にとても役に立つ様々な提案をしていただき、先方の保健師さんや役場の事務職の方、また大阪大学医学部のメンバーともよくコミュニケーションをとられ、信頼され、今では、自治体との橋渡し役を担ってくれています。何よりも、上田さんを中心とした8名の歯科衛生士のチームワークが素晴らしい。日誌から垣間見るのですが、日々の活動で生じる各自のいろんな経験や時にはささいな失敗を共有し、それとなくアドバイスし、小さなエラーは皆でカバーし合い、全員のレベルが上がって行くのを目の当たりにしました。これこそリーダーの資質、統率力、マネジメント力であると感じ入っていました。

上田さんが、経営学を勉強し、会社を設立したとはお聞きしていましたが、内容は正直よく知りませんでした。そこでHPを改めて拝見しましたが、「人が成長し、自ら前向きに取り組むようになるためには、相互に理解や尊重が得られる信頼関係のもと、率直なコミュニケーションや意見交換がなされていることが重要になります。」と書いてあるではありませんか。正に私はこの「組織の成功循環モデル」の実践を見せていただいたのでした。このように、上田さんの教育は本物です。

私はこの研修を、知識と技能の習得を一通り終えられ、次は患者や職場のスタッフとのコミュニケーション力を高めよう、医院やマネジメントに乗り出そうとしている方、あるいはそれらに行き詰まっている方に特にお勧めします。