今朝、朝日新聞の天声人語には松下政経塾にまつわる記事が掲載されていました。そこで、久しぶりに書棚から松下幸之助氏の「道をひらく」を取り出してきました。
ページをめくると、始めの「道」には以下の言葉が記されています。
「いま立っているこの道、いま歩んでいるこの道、ともかくもこの道を休まず歩むことである。自分だけしか歩めない大事な道ではないか。自分だけに与えられているかけがえのないこの道ではないか。他人の道に心をうばわれ、思案にくれて立ちすくんでいても、道はすこしもひらけない。道をひらくためには、まず歩まねばならぬ。心を定め、懸命に歩まねばならぬ。それがたとえ遠い道のように思えても、休まず歩む姿からは必ず新たな道がひらけてくる。深い喜びも生まれてくる。」
続くページには、「素直に生きる」とありました。
「独断すなよ。人の言うことにも謙虚に耳を貸して、みんなの知恵を生かしなはれ」
この声を、あらためて肝に銘じたい! そう深く思いました。