それは、信頼です。
「民、信なくば立たず」は『論語』の願淵篇に記されており、「人も組織も、信頼がなければ成り立たない」を意味します。
弟子が孔子に政治の要諦を尋ねた際、①食、②兵、③信のうち、何よりも「信」が重要であると説いたそうです。すなわち、食でも兵でもなく、民衆からの信頼を失ってしまうと、国や組織は一瞬で崩壊してしまうからです。
改めて歴史や世間を見渡すと、興味深いことに気づきます。それは、"最強の人"が勝つわけではなく、"誰と志を共有できたか"が、歴史を動かしているところです。ビジネスや個人の人間関係においても、通じていると思います。
心しておきたいですね。