数年前に、東京山手線沿線にワンルームマンションを借りていた時期があります。美術館や博物館に出かけることが好きなので、仕事のついでによく上野を訪れました。
ふり返ってみると、歯科衛生士として初めて勤務した倉敷市にも、日本で最初の西洋美術中心の私立美術館である大原美術館があり、仕事帰りにたびたび立ち寄っていました。この、美観地区を散策した経験から「絵画好き」が始まったように思います。好きが高じて絵を描くことにはまったこともありますが、残念ながら上達しませんでした。
好きだから上手になる、とはいかないようです。自分の「得意」、「強み」を見つけるのは、簡単なようで難しいです。
美しい絵画を観ながら、落ち着いて、客観的に自分自身を見つめる時間も必要ですね。