6月12日~14日まで、グランキューブ大阪で開催された「日本老年歯科医学会第37回学術大会」に参加しました。会期中は数多くの魅力的なシンポジウムや研究発表が行われ、2,000名を超える来場者で賑わいました。
私自身、今回はスタッフとしても学会運営に携わらせていただきました。その中で、この学会でしかお会いできない歯科医師の先生方、歯科衛生士の皆さまと再会し、それぞれの近況を語り合えたことは大変嬉しく、かけがえのない時間となりました。
そして何よりも、大阪大学大学院歯学研究科の先生方とともに、3年間余りをかけて取り組んできた研究事業の成果を歯科衛生士の立場から発表する機会をいただけたことは大きな喜びでした。歯科衛生士チームの知恵と力の結集が学会シンポジウムでの発表という形で実を結んだことは、大変意義深い経験となりました。
このように成果を生み出すためには、適切なマネジメントが欠かせません。異なる職種が有機的に連携し、それぞれの強みを最大限に発揮できる環境をどのように築くか。その積み重ねこそが、成果への道筋をつくります。
しかし、最後に成果を支えるのは、やはり、「人」です。そして成果は決して一人では生み出せません。人は人によって成長し、力を引き出されます。人とのつながりを大切にしながら、ひとりでも多くの人に、ぜひ心の底から感動を呼ぶ経験をしていただけることを願っています。