この度の令和8年熊本地震において被災された皆さまに、心よりお見舞いを申し上げますとともに、一日も早い復旧・復興をお祈り申し上げます。
私は阪神・淡路大震災を経験したこともあり、災害の中でも地震に関するニュースを耳にすると胸が締めつけられる思いになります。今では、ドローンによる空撮で広範囲の被害状況を確認できるようになりましたが、当時は毎日のようにヘリコプターが上空を飛び交っていました。その記憶は今も鮮明に残っており、30年以上経った今でも、ヘリコプターの音を耳にすると、あの頃の辛く悲しい記憶がよみがえります。被災地支援にもかかわった経験がありますが、災害に「同じもの」は一つとしてありません。その中で、各専門分野の皆さまが迅速に連携し、懸命に支援にあたっておられる姿に深い敬意を抱きます。過酷な状況の中で活動するすべての方々に、心からエールを送りたいと思います。
一方、大人が懸命に日常の暮らしを支えようと尽力する傍らで、子どもたちは不安や恐怖を言葉にできずにいるのではないでしょうか。その小さな心の声に誰かが耳を傾けて、少しでも安心できるように救ってくれることを願いながら、日々の報道に接しています。
できることは決して大きくはありませんが、それでも支援を必要とされる時期になれば、ごく小さなことでも力になれるように行動したいと思います。
改めて、被災された皆さまが一日も早く穏やかな日常を取り戻されますことを、心よりお祈り申し上げます。