本日の朝日新聞朝刊「記者解説」の一部を紹介します。
「国際的な学習到達度調査において、OECD加盟国(38カ国)のなかで日本が初の全分野一位に/ただ、好奇心も学習の自己調制度も低い。大卒成人の学習意欲もOECD平均以下だ/AI(人工知能)の時代に向け、多様な子が学びたくなる学習指導要領が求められる/
一方で、好奇心や学習の自己調整力は低く、大学を卒業した成人の学習意欲もOECD平均を下回っているとのこと。AI(人工知能)時代を迎え、多様な子どもたちが自ら学びたくなるような学習指導要領が求められる。」とありました。
特に目を留めたのは、「大卒成人の学習意欲がOECD平均以下」というところです。学びを深める過程で、これまで気づかなかった自分の可能性に出会うことができる。その発見を楽しいと思えるかどうかは、とても大切なことではないでしょうか。自分自身に置き換えてみても、学び続けることは決して容易ではありません。それでも、新しいことを知る喜びを忘れず、今の自分にできる社会活動を続けていきたいと思います。
幼い頃から「Alexa、〇〇のビデオつけて!」という生活が日常になっている子どもたち。そんな姿を見ていると、AIが身近にある時代に、倫理観を含めた教育の在り方はどのように変わっていくのだろうかと、関心と期待が膨らみます。
「教育が国をつくる」ともいわれます。
学ぶことが喜びとなり、一人ひとりの可能性が広がっていく。そして、その先にある誰かの笑顔につながっていく。
そんな未来を見てみたいと思います。
2026.10.19